ファッションにわかなワイが一周回ってRight-onに行った話。
おはようございます、ファッションにわかのらおくらです。
僕のファッションの遍歴というのは、
小学生の頃、かーちゃんに服を買わせてたことに始まります。
服に興味がなくても体は大きくなるので服屋にはいかなきゃいけない。
服屋のねーちゃんの態度になぜか反発して、うぜーとか思っておりました。
特にズボンを買うときなんてのは自分の短足をバカにされてるようでやでしたね。
(後から気づいたんだけど、身長がクソ低いわりに足はちょっと長いようです)
典型的な反抗期でしたね、今思えば。
そんな風にファッションから逃げておりましたら中学生の頃に、
友だちと遊ぶ~ってなって全身緑色で集合し、案の定馬鹿にされる。
なんとかせなアカンなぁと思いつつ、ファッション雑誌などへの謎の嫌悪感から
俺は地で行くからとかいう謎の理論。
(ちなみにこのときネットで8000円のおもちゃみてぇなアコギ入門セットを買って、
1弦のビビりと弦キレと戦った結果、今はベーシストになってしまった、悲しみ。)
高校生でちょっと気を使いだして、
って書こうとしてたけど生活の大半が制服でしたね。
たまにuniqloで無難な服買ってた記憶はありますが...
なんでしょうね、制服がドラマに出てくるみてぇなあずき色だったので
それだけで何とかなる気がしてました。実際なんとかなってた気がするし...
(このときは高校で心の師匠である寮の先輩を見つけて崇拝してましたね。
9割舐めてたけど)
先輩、彼女欲しい彼女欲しいと会うたびに仰いますが
権利を主張する前に義務を果たしましょう。
参考画像
花より男子なつかしい。
神木隆之介くんはかっこいい。
大学生になってから特に1年後半辺りから
「来年は工学部に行くんだから染まっちゃいけない!!」
とかいう謎の精神病と戦ってファッション雑誌を買いだしました、この辺りから。
(大学デビューにしてはいくらなんでも遅すぎでは。)
でも相変わらず、日本人が出てくる雑誌は苦手ですね、なんかコレジャナイ。
で、uniqloやらzara for menとかnano universeとかglobal workとかniko and...とか
ted bakerやらfredperryやらonitsukatigerやらstudiousとかイキリ始めるわけです。
学科のファッションオタクの友達と話してたら
最近ではsupとかantiよりもc.eとかダブレットが来てるそうです。
今からファッション始める人はどうぞそこから。
もはやあの辺まで行ってしまうと狂気の沙汰のように思いますが、
guessとかは一生着たくないですね、僕のポリシーじゃない。
閑話休題。
読んでくれてる方、こっから記事始まるとこあるからもうちょっと頑張って。
最近、Levi'sのジーンズが欲しくなりまして。
なんか有名でしょ、多分? リーバイス。
Aviciiの曲にも出てくるぐらいだからきっとメジャーです。
(皆さん、ズボンだけはオンラインショップで買っちゃいかんですよ。
丈とか同じはずなのに全然違いますからね)
そこで、日本国内 && 実店舗 && リーバイス売ってるとこ 探したんです。
もちろんリーバイス直営店みたいなとこでは取り扱ってるんですけど
都会にしかありません。ファッションは中央集権がひどい!!
onitsukatigerとか近場だと東京くらいにしかないし。
舐めてんのか、ぶち殺すz...嘘です、いつも履きやすい靴をありがとうございます。
(宗教か?)
で、EDWINならギリ直営店って感じらしいんです。
EDWINも近くにねぇし。(#^ω^)
そこで、知将(断じて池沼ではない)らおくら、幼少期の記憶を探るわけです。
「なんかズボンってよくRight-onで買ってたなぁ...」
天才ですね、近くのジャスコに行きました。
(誰が何と言おうとイオンではない)
そこで、意気揚々とRight-onに入るファッションにわかの大学生。
この文章だけ見ると天井ギリギリまでガチャした結果みたいになりそうですが、
らおくら氏がんばってジーンズコーナーに到達。
っていうか普通に無難な服たくさんあって普通に良かったです。
僕は着ないけど。
おねぇさんにテーパードでホワイトのジーンズが欲しいと伝え、
丈詰めで左右の足の長さが微妙に違うことも伝え、完璧ですね。
ちなみに買ったのはこれ↓
(モデルさんみたいな着こなしは僕にはできませんね。)
まさかこの年でRight-onで服を買うことになるとは思っても見ませんでした。
毛嫌いしてたものもいつか許せる、好きになれる日が来るかもしれませんね。
だからみんなも初見でこれは嫌だ、こいつは嫌いと言わないようにしましょう。
自戒でしかない。
今日はそういう感じで。
よしなに。